2022年10月31日、スズキのインド子会社「マルチ・スズキ」が、「バレーノ」にCNG仕様を追加しました。

「デルタ」「ゼータ」の2グレードを設定

 スズキのインド子会社「マルチ・スズキ」は、同社の「バレーノ」にCNG仕様を追加したと2022年10月31日に発表しました。

 バレーノは、スズキがグローバルに展開するハッチバック車です。日本市場では2016年から2020年まで販売されていましたが、現在はラインナップされていません。

 インドでは、マルチ・スズキが展開する高級販売網「NEXA」で取り扱われるモデルとなります。

 今回追加されたCNG仕様(バレーノ S-CNG)は、燃料として圧縮天然ガスおよびガソリンのどちらも使用できる1.2リッターエンジンを搭載。

 スペックは、圧縮天然ガス使用時が最高出力77.49馬力・最大トルク98.5Nm、ガソリン使用時が最高出力89.73馬力・最大トルク113Nmを発揮します。トランスミッションはMTのみの設定です。

 また各種先進装備も充実しており、マルチ・スズキはクラスで唯一6エアバッグ仕様を提供するプレミアムなCNGハッチバック車であると説明。

 40以上のコネクテッド機能を備えたスズキ コネクトや、Android AutoおよびApple CarPlayによるスマホ連携への対応、音声操作に対応したインフォテインメントシステムも搭載されます。

 バレーノ S-CNGはエントリーグレード「デルタ」と上級グレード「ゼータ」の2グレードが設定され、価格は82万8000ルピーから92万1000ルピー(約148万円から約165万円)です。