レクサス「GX」をベースに、長距離移動をともなう旅行におけるテントでの寝泊まりやアウトドアを楽しむ「オーバーランディング」に最適なコンセプトカーがSEMAショー2022で公開されました。

紫? 青? 見る角度によって色が変わるレクサス四駆出た!

 レクサスの米国法人は、2022年11月1日から米・ラスベカスで開催されたSEMAショー2022で、新型EVスポーツカー「エレクトリファイドスポーツ」のほか、さまざまなカスタムカーを出展しました。

 なかでも目を引くのが、本格四輪駆動車「GX」をベースとした「GX460 オーバーランド コンセプト」です。

 3列シート最大7人乗りの本格四輪駆動車として米国などで展開されるGXは、トヨタ「ランドクルーザープラド」のレクサス版としてラインナップされており、日本では未導入のモデルです。

 GX460 オーバーランド コンセプトは、過酷な地形の遠く離れた目的地まで、ラグジュアリーな旅を楽しむため、走破性の向上や旅をサポートする各種ギアを搭載しました。

 クルーザー・アウトフィッターズと提携し、「GX 460 ブラックライン エディション(2022年モデル)」をベースに作成。角度によって紫や緑、ブルーに見える特殊なボディカラーを身にまとったワイルドなスタイリングです。

 足元は、オールドマンエミューのサスペンションを装着して車高を上げ、タイヤはTOYOオープンカントリーM/T LT275/65R18を搭載。オフロードでのトラクションと耐久性を高めています。

 また、CBI Offroadのフロントバンパーやフロントスキッドプレート、ミッドスキッドプレート、ロッカープロテクションを装着。バンパーにはWARNのウィンチも備わり、悪路走破に備えました。

 リアカーゴエリアには、グースギアのドロワー、Kaonのラック/テーブル、ARBの冷蔵庫を装備し、キャンプ用品に素早くアクセスできる収納力も実現しています。

 また、引き出しにはキャンプ用品や調理用品、リカバリー用品などを入れることができ、使わないときは安全に収納できるようになっています。

 加えてルーフラックも装着され、荷物の積載はもちろん、ヤキマのルーフトップテントにより“車上泊”することが可能。悪路走破性や各種ギアの収納力と相まって、過酷な環境での旅に最適なモデルに仕上がっています。