ホンダの中国における合弁企業の「広汽ホンダ」が、2列・4人乗り仕様の「オデッセイ エリートエディション」を現地に投入。どのような高級ミニバンなのでしょうか。

前席と後席の間にはパーテーションも設置

 ホンダの中国における合弁企業「広汽ホンダ」は2022年11月18日、同社のミニバン「オデッセイ」に高級仕様の「エリートエディション」を追加したと発表しました。

 ラグジュアリーな4人乗り仕様となりますが、どのような特徴があるのでしょうか。

 日本市場向けのオデッセイは2021年末をもって生産が終了していますが、中国市場では広汽ホンダにより販売が継続されています。

 今回登場したオデッセイ エリートエディションは、3列目シートを撤去して2列・4人乗り仕様としただけでなく、前席と後席の間には19インチテレビ付きのパーテーションが設けられ、後席乗員のプライバシーを確保。

 内装デザインも専用になっているほか、オットマン付きの後席、専用カーペット、二重構造の防音ガラスなどを採用したことで、より快適な移動空間を実現しています。

 外観は、メッキ加飾も取り入れられた専用のハニカムグリルを装備するほか、ウェルカムランプ、「エリートエディション」専用エンブレムなどを装備して標準車と差別化が図られています。17インチアルミホイールは立体的なデザインが採用されました。

 搭載されるパワーユニットは2リッターガソリン+2モーターのハイブリッドシステムで、システム最高出力は158kW(約215馬力)を発揮します。

 オデッセイ エリートエディションの価格は43万9800元(約870万円)です。