2023年12月から日本でも先行受注を開始したホンダ新型「アコード」。この新型アコードをタイプR仕様にしたレンダリングを、Digimods DESIGN氏が作製・公開しています。

新型「アコード」にタイプR!?

 ホンダが2024年春に発売する予定の新型「アコード」。同車は2023年後半に行われた「名古屋モビリティショー2023」や、「第12回大阪モーターショー」で一般公開されたほか、2023年12月からは先行受注も開始されています。

 Digimods DESIGN氏は、そんな新型アコードのタイプR仕様を予想。レンダリングを作成しました。

 アコードは、ホンダが展開するスポーティセダン。初代モデルが登場したのは1976年。発売当時はミドルクラスのセダンでしたが、他のセダン車の生産終了によって、現在では同社最上級セダンとして位置づけられています。

 日本では先代(10代目)が2023年1月に販売を終了していましたが、国外で先んじて投入されていた11代目の新型モデルも日本に2024年春に導入されることとなり、約1年ぶりの復活を果たす予定です。

 ボディサイズは全長4962mm×全幅1862mm×全高1449mm。先代モデルより60ミリほど延長されたことで、より流麗なフォルムを実現しました。

 さらにフルLEDの薄型ヘッドライトや横一文字のテールライトを採用。近年のトレンドも取り入れたことで、先進的な印象になっています

 また、歴代アコードはセダンながら高い走行性能を有することでも知られています。新型アコードでは、パワーユニットに新世代のハイブリッドシステム「e:HEV」を採用。2リッターの直噴アトキンソンサイクルエンジンと新開発の2モーター内蔵電気式CVTを搭載しています。

 これにより優れた静粛性を実現しつつ、最大トルクを大きく向上。e:HEVの上質で爽快な走りに磨きをかけています。

 そんなアコードの“タイプR”仕様をDigimods DESIGN氏が予想。レンダリングを作成しました。

ちなみに、この“タイプR”というのはベース車の運動性能と動力性能を強化し、サーキット走行性能を追求したモデルで、「NSX」や「インテグラ」、「シビック」などに設定されていたものです(現在はシビックのみ)。

 今回のレンダリングでは、フロントバンパーを現行モデルの「シビック タイプR」のようなデザインのものに変更するほか、ホイールもシビック タイプRのようにスポーティなデザインのものを装備しています。

 さらにリアでは、小ぶりなリップスポイラーを装備するほか、センター出しの3連マフラーが採用されるなどスポーティな印象を高めています。

 これまでもトヨタ「FJクルーザー」の次期型や、高級ミニバン「アルファード」顔にしたダイハツ「ハイゼットトラック」などの様々なレンダリングを公開しているDigimods DESIGN氏。

 アコードについてはこれまでの歴代モデルに“タイプR”の設定はなかったため、今後“タイプR仕様”が登場する可能性は低いといわざるを得ませんが、コメント欄では「これが発売されたら、手元のアコードと買い換える」「K20ターボエンジンが搭載されたら最高だね」といった意見が出ており、その“夢”を実現してほしい人は多いようです。