週明け2日の東京外国為替市場の円相場は円が売られ一時、5月下旬以来、約1カ月ぶりの円安水準となる1ドル=111円台を付けた。

 正午現在は、前週末比38銭円安ドル高の1ドル=111円01〜02銭。ユーロは82銭円安ユーロ高の1ユーロ=129円40〜44銭。

 前週末の米国株の上昇や欧州連合(EU)の不法移民・難民流入の問題の進展を背景に、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、比較的安全な資産とされる円が売られてドルやユーロが買われた。国内の輸入企業によるドル買いもみられた。