【ワシントン共同】トランプ米大統領は11日、外国為替市場について「ドルは非常に強く、企業は少し困難に直面している」と記者団に語った。米国の利上げを背景にドルが上昇しており、米企業の競争力を弱めるドル高をけん制した。

 トランプ氏はニューヨーク市場の株価急落にも触れ「株価の調整は米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げによって引き起こされた」と再びFRBを批判した。10日にも「FRBは狂ってしまった。引き締め過ぎだ」と非難していた。

 また「金利は私も含めて多くの人が想定するよりもはるかに速く、一気に上がった」とした。