総務省が19日発表した9月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く)は、前年同月比1.0%上昇の101.3だった。伸び率は2カ月連続で前月を上回り、2月(1.0%上昇)以来7カ月ぶりの高水準となった。プラスは21カ月連続。

 原油高でガソリンや電気代が上昇しており、エネルギー関連品目が全体の伸びの多くを占める状況が続いている。総務省の担当者は「原油価格は相当上がってきており、今後も物価は上昇傾向が続くだろう」と先行きを分析した。

 品目別では、ガソリンが前年同月比17.3%、電気代は3.6%それぞれ上がった。