日本電機工業会が22日発表した2018年度の白物家電の国内出荷額は前年度比4.3%増の2兆4689億円となり、1996年度以来22年ぶりの高水準だった。昨夏の猛暑によりエアコンが大幅に伸びたことが寄与した。

 白物家電の出荷額がプラスとなるのは4年連続。エアコンの出荷台数は8.4%増の981万5千台で、統計が残る72年度以降で過去最大となった。出荷額は9.5%増の8044億円。

 冷蔵庫と洗濯機の出荷額もそれぞれ4.3%、5.0%増加した。まとめ買いした食品を保存したり、衣料品をまとめて洗ったりするニーズが高く、大型製品の人気が続いた。