RIZAP(ライザップ)グループは24日、プロ経営者として知られる松本晃氏が構造改革担当の取締役を退くと発表した。ライザップグループの構造改革にめどが立ったためとしており、6月22日付で特別顧問となる。松本氏は昨年6月、瀬戸健社長に請われてライザップグループが新設した最高執行責任者(COO)に就任していた。

 大きな注目を集めていた松本氏が経営の一線から退くことで、市場からは経営改善に向けた道筋を不安視する声も出そうだ。

 カルビー会長兼最高経営責任者(CEO)だった松本氏は、ライザップグループのCOOとなったが3カ月超で外れ、1月には代表権も返上していた。