【ニューヨーク共同】週明け6日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、トランプ米大統領による対中関税引き上げ表明を受け、米中貿易摩擦の激化に対する警戒感から急落し、前週末からの下げ幅が一時470ドルを超えた。

 午前10時現在は前週末比300.55ドル安の2万6204.40ドル。ハイテク株主体のナスダック総合指数は114.15ポイント安の8049.85。

 トランプ氏が5日、中国からの輸入品2千億ドル(約22兆円)分への追加関税率を10%から25%に引き上げると表明。貿易摩擦の激化が世界経済に悪影響を及ぼすとの懸念が再燃し、売り注文が広がった。