半導体製造装置で世界首位の米アプライドマテリアルズは2日までに、旧日立製作所系の装置メーカー「KOKUSAI ELECTRIC」(東京)の全ての発行済み株式を22億ドル(約2400億円)で買収することに合意した。1日付。買収手続きは今後1年以内に完了する見通し。

 アプライドは買収により、高速大容量の第5世代(5G)移動通信システム分野に使われる半導体の高度化を目指す。

 KOKUSAIは日立国際電気から分社化した半導体製造装置メーカーで、日本国内では富山市に製造拠点を構える。