日本電機工業会が24日発表した8月の白物家電国内出荷額は、前年同月比11.7%増の2178億円となった。工業会によると、8月の出荷額として1985年の統計開始以来最高となった。10月の消費税増税を前にした駆け込み需要があったほか、天候不良で7月に不振だったルームエアコンの販売が8月になって伸びた。

 品目別では、エアコンが16.8%増の765億円。電気洗濯機は25.3%増の328億円と好調だった。扇風機は約2倍、除湿機は約2.3倍にそれぞれ増えた。

 増税を控え冬物の家電も購入を前倒しする動きが増えており、電気カーペットが約1.8倍だった。