トヨタ自動車は27日、資本業務提携しているSUBARU(スバル)への出資比率を現状の約16.8%から20%に引き上げると発表した。出資先の業績が決算に一部反映される持ち分法適用の関連会社とし、スバルは事実上トヨタグループ入りする。自動運転など次世代の技術開発で国内外の競争は激化しており、両社は提携関係を一段と深める。

 グループのダイハツ工業と日野自動車を含むトヨタの2018年の世界販売台数に、スバルの106万台を加えると計1165万台となり、独フォルクスワーゲン(1083万台)、仏ルノー・日産・三菱の3社連合(1075万台)を抜き、首位に浮上する。