【北京共同】中国国家統計局が16日発表した1〜11月の固定資産投資は前年同期比5.2%増となり、記録を確認できる1998年以降の最低水準だった前月と変わらなかった。米中貿易摩擦の影響が続いた。一方で、11月単月の工業生産は前年同月比6.2%増と上向き、回復の兆しも見られた。

 工業生産は前月から1.5ポイント増え、今年6月の水準に戻った。同時に発表した消費動向を示す11月の小売売上高は8.0%増えた。