【ワシントン共同】米商務省は3日、自国通貨を割安に誘導する国からの輸入品に対し、相殺関税をかけるルールを決定したと発表した。中国などが輸出に有利な通貨安にすることをけん制する狙いがあるとみられる。

 新ルールでは、自国通貨を切り下げることを輸出国側による補助金と見なし、米国際貿易委員会(ITC)が米産業に損害を与えていると認定した製品を対象に相殺関税をかける。