7日午前の東京株式市場は、新型肺炎への警戒感を背景に当面の利益を確定する売り注文が出て日経平均株価(225種)は反落した。下げ幅は一時100円を超えたが、買いが優勢になる場面もあり、値動きには不安定さがみられた。

 午前終値は前日終値比18円22銭安の2万3855円37銭。東証株価指数(TOPIX)は3.66ポイント安の1733.32。

 6日はトヨタ自動車の業績上方修正などを追い風に平均株価終値が554円急伸し、反動で7日は相場の過熱を嫌った売りが出た。国内の新型コロナウイルスの感染者数が増加傾向にあり、景気への悪影響が懸念された。