【ワシントン共同】国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は14日、新型コロナウイルスの感染拡大による世界景気の減速を警戒し、各国が協力して財政出動や金融緩和といった下支え策を検討するよう求めた。ロイター通信が報じた。

 ゲオルギエワ氏はドイツ・ミュンヘンの安全保障会議で「われわれは深刻な悪影響から世界経済を守るため、協調的な対策の実施で合意できる」と期待を込めた。

 コロナウイルスの感染拡大は、サウジアラビアで22、23日に開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の主要議題だ。