【ニューヨーク共同】9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比285.80ドル高の2万3719.37ドルで取引を終えた。約1カ月ぶりの高値水準。米連邦準備制度理事会(FRB)が新型コロナウイルス感染症の影響で経営が悪化する中小企業の資金繰り支援策を発表したことが好感され、買いが優勢となった。

 産油国が原油の協調減産で合意するとの期待も高まり、取引時間中には一時2万4000ドルを回復した。その後、原油先物相場が下落に転じ、上げ幅をやや縮めた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は62.68ポイント高の8153.58。