パナソニックは21日、電動アシスト自転車用のバッテリーが発火する恐れがあるとして、2012年10月から14年12月に製造した34万6291個をリコールすると発表した。設計上の不具合が原因で、無料で交換する。この時期に生産した電動アシスト自転車の約8割に相当する。

 15年11月から20年4月までに全国で発火や焼損を伴う事故37件が発生した。けが人は出なかったとしている。

 対象のバッテリーは電動アシスト自転車の39モデルに搭載された。バッテリーの品番は「NKY450B02」など21種類。問い合わせはフリーダイヤル(0120)870355。