日本郵便は22日、航空便による米国向け国際郵便物に関し、手紙とはがきを除いたほぼ全ての引き受けを24日から当分の間、停止すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う航空路線の運休や減便が相次ぎ、十分な輸送力を確保できなくなったため。船便の引き受けは全て続ける。

 引き受けを停止するのは、国際スピード郵便(EMS)や小包郵便物、小さい包装物といった通常郵便物。手紙とはがきのほか、目の不自由な人向けの点字の本といった「盲人用郵便物」は航空便での取り扱いを続ける。