17日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落して取引を終えた。16日の平均株価は急騰しており、利益をいったん確定するための売り注文が優勢となった。新型コロナウイルス感染再拡大による経済への悪影響も警戒された。終値は前日比126円45銭安の2万2455円76銭だった。

 東証株価指数(TOPIX)は6.36ポイント安の1587.09。出来高は約11億7600万株。

 厚生労働省の調査で新型コロナの抗体保有率がきわめて少なく、感染が再び拡大する「第2波」が懸念された。中国・北京では発症者が急増しており、再流行による経済活動の停滞リスクが意識された。