ヤマダ電機傘下で経営再建中の大塚家具は24日、代表権のある会長にヤマダ電機の三嶋恒夫社長が就任する人事を発表した。7月30日付。大塚家具の大塚久美子社長は留任する。

 三嶋氏を含めてヤマダ電機出身の4人が新たに大塚家具の取締役に就任し、ヤマダ電機が主導して経営再建を進める姿勢がより鮮明になる。

 大塚家具の2020年4月期決算(単体、19年1月〜20年4月の16カ月)は、純損益が4期連続の赤字だった。6月からは大塚家具の店舗でヤマダ電機の家電販売を本格的に始め、相乗効果の発揮による経営再建を目指している。