25日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。新型コロナウイルス感染症の流行による景気低迷が懸念された。下げ幅は一時300円を超え、取引時間中として1週間ぶりの安値を付けた。ただ円相場の円安ドル高傾向は株価の支えとなった。

 午前終値は前日終値比299円52銭安の2万2234円80銭。東証株価指数(TOPIX)は18.87ポイント安の1561.63。

 米南部や西部での流行深刻化を受けて経済活動が停滞するとの見方が強まり、24日の米ダウ工業株30種平均終値は前日比710ドル下げた。