ゆうちょ銀行は6日、熊本県南部の豪雨で災害救助法の適用を受けた同県と鹿児島県の20市町村の顧客を対象に、貯金通帳を紛失した場合でも本人と確認できれば、最大20万円の引き出しに応じると発表した。8月5日までの措置で、郵便局やゆうちょ銀の窓口で取り扱う。

 グループのかんぽ生命保険は、保険料の支払いを最長6カ月間猶予する。他の民間の生命保険会社も同様の対応を取る。

 また大手損害保険各社は6日までに、保険金の迅速な支払いに向け、家屋などの被害確認を中心とした業務に当たる拠点を熊本県に置いた。