大手コンビニ3社は11日、7月の既存店売上高を発表した。最大手セブン―イレブン・ジャパンは前年同月比5.1%減となり、2カ月ぶりに前年実績を下回った。ファミリーマートは10.8%減、ローソンは8.9%減となり、ともに下落率が前月より拡大した。

 梅雨明けの遅れや大雨により来店客が減少。新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛の影響も続いた。アイスクリームや冷やし麺など夏向けの商品が振るわなかった一方、自宅で過ごす「巣ごもり需要」で冷凍食品やチューハイは好調を維持しているという。

 来店数はセブン12.1%減、ファミマ16.2%減、ローソン15.1%減だった。