15日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落し、前日比104円41銭安の2万3454円89銭で取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大への不安を背景に最近の株価回復に過熱感があると警戒され、利益確定売りが優勢になった。円高ドル安進行も投資家心理を冷やした。

 東証株価指数(TOPIX)は10.26ポイント安の1640.84。出来高は約11億7100万株。

 安倍政権の経済政策の大枠が新政権で継続されるとの見方が強まったことなどから平均株価は14日までの3営業日で計500円余り上昇。15日は朝方から売り注文が広がり、下げ幅は一時200円を超えた。