9日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は、前日終値の近辺で方向感の乏しい展開となった。米株価の続伸を好感した買い注文が入った一方で、利益確定売りも出たのが要因。

 午前終値は前日終値比33円87銭安の2万3613円20銭。東証株価指数(TOPIX)は7.53ポイント安の1647.94。

 新型コロナウイルス感染拡大を受けた米追加経済対策を巡り、トランプ大統領が前日、野党民主党との協議を再開したと明らかにした。市場では、米景気の先行き懸念がひとまず後退した。米株価は上昇し、東京市場にも追い風となった。