週明け12日午前の東京株式市場は円高ドル安進行が重荷となり、日経平均株価(225種)は続落した。下げ幅は一時100円を超えた。午前終値は前週末終値比75円74銭安の2万3543円95銭。東証株価指数(TOPIX)は5.47ポイント安の1641.91。

 東京外国為替市場で円高ドル安が進んだことから、大手企業の輸出や海外子会社の事業採算が悪化しかねないと懸念され、売り注文が先行した。新型コロナウイルス流行に伴う米国の追加経済対策の策定を巡り、改めて先行き不透明感が広がったことも嫌気された。