13日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は小幅に続落した。円高ドル安進行が重荷となり、米医薬品大手による新型コロナウイルスワクチンの臨床試験(治験)中断も不安を高めた。ただ12日の米ハイテク株高を追い風に、取引開始直後は100円超上昇した。

 午前終値は前日終値比32円74銭安の2万3525円95銭。東証株価指数(TOPIX)は2.20ポイント安の1641.15。

 新型コロナウイルス感染拡大が米景気の悪化要因となる中、米追加経済対策を巡る与野党協議の難航を嫌って外国為替市場ではドルに売りが出た。