【北京共同】中国税関総署が13日発表した貿易統計によると、9月の世界全体に対する輸出額(ドルベース)は前年同月比9.9%増となった。新型コロナウイルスによる打撃からの外需の復調を反映し、上昇率が前月から0.4ポイント拡大した。4カ月連続で前年実績を上回った。

 輸入は13.2%増と大きく伸び、3カ月ぶりにプラスを回復した。内需も拡大しているとみられる。輸出入を合わせた総額では11.4%増となった。

 コロナによる仕事や生活習慣の変化を受け、マスクや医療機器、ノートパソコンなどが大きく伸びたとしている。