日本貿易振興機構(ジェトロ)は27日、焼酎と泡盛の輸出拡大に向けた新たな取り組みを発表した。特設のウェブサイトを28日に立ち上げて蔵元の魅力を発信し、興味を持った海外の買い手との商談を仲介する。世界で蒸留酒の人気が高まる中、海外市場の開拓を後押しする。

 サイトは「バーチャル焼酎館」で、参加する蔵元を募集する。サイトには焼酎と泡盛に関する基礎知識や、蔵元を紹介する動画などを掲載する予定だ。蔵元らを対象にオンラインのセミナーを開き、瓶のデザインやオリジナルカクテルの開発も支援する。

 ジェトロによると、世界の酒類別の市場シェアでスピリッツが伸びているという。