新型コロナウイルス対策で広く使われている除菌スプレーについて、次亜塩素酸水やアルコールの濃度を実際より高く表示していたとして、消費者庁は11日、景品表示法違反(優良誤認)で、大阪、岡山、福岡などの販売業者計7社に再発防止命令を出したと発表した。9日付。出荷から一定期間が経過し品質が劣化したのが原因とみている。

 消費者庁によると、7社は今年5〜8月、アマゾンやヤフーといった大手インターネット通販サイトや小売店で販売した商品について、包装ラベルに「安定型次亜塩素酸水200ppm」「アルコール濃度65度」などと表示していた。