日本百貨店協会が22日発表した11月の全国百貨店売上高は、既存店ベースで前年同月比14.3%減だった。減少は14カ月連続。新型コロナウイルス感染者の急増で高齢者を中心に来店客が減少し、10月の1.7%減から悪化した。

 都市別ではコロナの影響が大きかった札幌地区が33.3%減、大阪が18.1%減、東京が17.8%減だった。

 12月は、16日までの主要41店舗の売上高が約18%減となり、マイナス幅がさらに拡大した。

 一方、日本チェーンストア協会が22日発表した11月の全国スーパー売上高は既存店ベースで1.2%増となり、2カ月連続で前年実績を上回った。