【ワシントン共同】米商務省が23日発表した11月の個人所得・消費統計(季節調整済み)は、個人消費支出が前月比0.4%減だった。新型コロナウイルス感染症の流行で消費が急減した4月以来、7カ月ぶりのマイナス。感染の再拡大やそれに伴う店舗営業の規制強化などが響いた。

 11月の消費支出はモノが1.0%減、サービスは0.2%減だった。個人所得は1.1%減った。

 個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比1.1%上昇し、上昇率は10月(1.2%)から縮小した。連邦準備制度理事会(FRB)が目標とする2%超を引き続き下回った。前月比は横ばいだった。