【北京共同】中国国家統計局と中国物流購買連合会は31日、2020年12月の景況感を示す製造業購買担当者指数(PMI)が51.9だったと発表した。前月から0.2ポイント下落し、2カ月ぶりに減少に転じた。好不況を判断する節目の50は10カ月連続で超えた。

 生産、新規受注ともに一服感が出た。統計局は新型コロナウイルスの影響からの回復は続いていると強調。一方で、原材料価格の上昇で生産や物流コストが上がり、小規模企業の経営を圧迫しているとも指摘した。

 飲食や観光など非製造業部門の景況感を示す指数も55.7となり、前月から0.7ポイント下落した。