【ニューヨーク共同】27日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は5営業日続落し、前日比633.87ドル安の3万0303.17ドルで取引を終えた。新型コロナウイルス流行の影響で巨額赤字決算を発表した航空機のボーイングが大幅安となるなど、景気動向に敏感とされる銘柄に売りが相次いだ。

 ゲーム販売店のゲームストップに個人投資家の投機的な買いが続いたことから、相場の過熱感を警戒した売りも出た。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果は想定の範囲内だったため、反応は限られた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は355.46ポイント安の1万3270.60。