5日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反発した。終値は前日比437円24銭高の2万8779円19銭で、1月25日以来の高値を付けた。業績改善を示すこのところの企業決算の発表を好感した買い注文が優勢となった。円安ドル高進行も支援材料だった。

 東証株価指数(TOPIX)は25.83ポイント高の1890.95で、2018年1月24日以来の高水準。東京証券取引所第1部全体の時価総額も約3年ぶりに700兆円を超えた。出来高は約15億3700万株。

 上場企業の決算で業績が改善傾向にある企業が多く、コロナ感染拡大で打撃を受けた景気回復への期待が高まった。