9日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=104円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比71銭円高ドル安の1ドル=104円77〜78銭。ユーロは44銭円高ユーロ安の1ユーロ=126円56〜60銭。

 米金融緩和が長期化するとの観測から米長期金利の上昇に一服感が出たことが材料視され、ドルを売って円を買う動きが朝方から先行した。

 市場では「原油価格の上昇で資源国通貨が買われてドルが売られた影響も波及し、円が買われやすかった」(外為ブローカー)との声もあった。