10日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=104円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比16銭円高ドル安の1ドル=104円61〜62銭。ユーロは17銭円安ユーロ高の1ユーロ=126円73〜80銭。

 米長期金利の上昇が一服したことから、日米の金利差が縮小するとの思惑が広がり、ドルを売って円を買う動きが先行した。

 市場では「リスク回避の円買いではなく、米金利低下や欧州通貨に対するドル安が波及している」(外為ブローカー)との声が聞かれた。