19日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続落し、取引時間中として一時4営業日ぶりに3万円の大台を割り込んだ。歴史的な高値への警戒感から売り注文が先行した。前日の米株式市場の下落も重荷となった。下げ幅は300円を超える場面があった。

 午前終値は前日終値比288円67銭安の2万9947円42銭。東証株価指数(TOPIX)は14.70ポイント安の1927.21。

 新型コロナウイルス感染拡大で落ち込んだ実体経済と懸け離れた急激な株価上昇への懸念から、利益確定の売り注文が広がった。