19日午後の国債市場で、長期金利の指標である新発10年債(361回債、表面利率0.1%)の利回りが前日終値と比べて0.010%上昇し、一時0.100%を付けた。2018年11月以来、約2年3カ月ぶりの高水準。

 前日に米債券相場が下落して長期金利が上昇した流れを引き継ぎ、日本国債も売りが優勢となり、利回りが上がった。米長期金利は米景気の回復期待などを背景に上昇傾向が続くとの見方が出ている。

 19日午前の大阪取引所10年国債先物の中心限月である3月きりは05銭安の151円25銭。