19日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。終値は前日比218円17銭安の3万0017円92銭。急ピッチな株価の値上がりで相場過熱が懸念され、売り注文が先行した。下げ幅は一時400円に迫った。取引時間中として4営業日ぶりに3万円の大台を割り込む場面もあった。

 東証株価指数(TOPIX)は12.96ポイント安の1928.95。出来高は約12億2300万株。

 平均株価は、15日には約30年半ぶりに3万円を突破。新型コロナで低迷する実体経済に対し、株価の急激な上昇に警戒が強まった。ファーストリテイリングが大幅に値下がりし、平均株価を押し下げた。