2日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。当面の利益を確定する売り注文が出て、下げ幅は一時100円を超えた。朝方には米長期金利の上昇一服や前日の米国株高を追い風に買い注文も入り、上げ幅が300円を超える場面もあった。

 午前終値は前日終値比108円75銭安の2万9554円75銭。東証株価指数(TOPIX)は9.07ポイント安の1893.41。

 前週末に株価急落の要因となった米長期金利の上昇が止まり、落ち着いた動きが続いていることや、1日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均が上昇したことで、2日の東京市場も買い注文が先行した。