9日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台半ばで取引された。

 午後5時現在は前日と同じ1ドル=109円50〜51銭。ユーロは前日比16銭円安ユーロ高の1ユーロ=130円27〜31銭。

 前日の米長期金利が低下し、日米金利差が縮小するとの見方から、朝方は円買いドル売りが優勢だった。午後に入ると米長期金利が時間外取引で上昇したためドルが買い戻されるなど、売買が交錯した。

 外為ブローカーは「週末を控えて取引参加者が少なく、米金利の動向に左右される展開となった」と語った。