全国清涼飲料連合会は19日、2030年までに、使用済みペットボトルを再びペットボトルへとリサイクルする割合を、販売したボトルの50%へ引き上げる目標を発表した。清涼飲料業界全体で二酸化炭素(CO2)排出量の削減など環境負荷の低減を推進するのが狙い。同連合会によると、19年の比率は12.5%。

 このリサイクルは「ボトルtoボトル」と呼ばれる。ペットボトルの原料はリサイクルに適しており、元通りの品質のボトルに何度でも再生することができるという。

 東京都内で開いた記者説明会で米女太一会長は、循環型経済を推進する上で「非常に有効な手段だ」と説明した。