8日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸した。国内の経済回復を期待した買い注文が入り、上げ幅は一時100円を超えた。ただ利益確定売りに押され、前日終値を下回る場面もあった。

 午前終値は前日終値比31円66銭安の2万8987円58銭。東証株価指数(TOPIX)は1.22ポイント高の1962.07。

 国内の新型コロナウイルスワクチン接種が加速し、経済活動の正常化を後押しするとの見方が広がった。エーザイが米バイオ医薬品大手と共同開発したアルツハイマー病新薬を米食品医薬品局(FDA)が承認したことが好材料となり、医薬品関連の銘柄が買われた。