【ソウル共同】韓国電機大手サムスン電子が29日発表した2021年4〜6月期連結決算によると、本業のもうけを示す営業利益は前年同期比54.3%増の12兆5700億ウォン(約1兆2千億円)となった。暫定集計値と同水準だった。スマートフォンの販売は低調だったが、半導体や高価格帯の家電が好調だった。

 売上高は20.2%増の63兆6700億ウォンで第2四半期としては過去最高を記録した。同社は、インターネットのサーバーや携帯通信機器向けの半導体の需要が引き続き高まる見通しだと説明している。

 家電の販売増は、「巣ごもり需要」も後押ししたとみられる。