ダイハツ工業は20日、今月下旬から9月下旬にかけて国内4工場の操業を断続的に停止すると発表した。東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大により、現地からの部品調達が遅滞しているため。減産規模は約4万台で、昨年の同時期と比べて約2割減る見通し。

 小型スポーツタイプ多目的車(SUV)「ロッキー」や軽自動車「タント」を生産する滋賀第2工場(滋賀県竜王町)は計17日間停止。いずれも国内販売をけん引しており、影響が懸念される。

 大分第2工場(大分県中津市)も8日間止める。本社工場(大阪府池田市)は10日間、京都工場(京都府大山崎町)は3日間それぞれ停止する。