10日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比01銭円高ドル安の1ドル=109円94〜96銭。ユーロは20銭円安ユーロ高の1ユーロ=130円19〜23銭。

 朝方は米長期金利の低下を背景に円買いドル売りが先行。その後は香港市場の株価が反発したことで、前日に買われた「低リスク通貨」の円を売る動きも出た。

 市場では「株価以外に取引材料が乏しく、盛り上がりに欠く展開だった」(外為ブローカー)との声があった。