【北京共同】トヨタ自動車が11日発表した中国市場での9月の新車販売台数は、前年同月比35.9%減の11万5千台だった。同時に発表したホンダ、日産自動車も前年同月比で大きく落ち込んだ。世界的な半導体不足とコロナ感染再拡大で日系大手は軒並み2カ月連続でマイナスとなった。

 トヨタは東南アジアでの感染拡大で半導体の調達が滞り、在庫不足が響いた。

 ホンダは28.1%減の12万1448台で、ハイブリッド車も伸び悩んだ。

 日産は26.2%減の10万4443台で、減少幅が前月から拡大した。

 中国メディアによると、中国市場での半導体不足の影響はさらに悪化する可能性がある。